【体験レポート】 いつでもどこでも!美味しいお餅を食べよう!
レポート
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里山の年末の恒例行事といえば餅つき。
年神様の拠り所とされる鏡餅をつくり、お正月にそなえます。
我が家では毎年28日が餅つきの日です。
2019年最後のイベントはお餅つきでした。
自分でついたお餅で鏡餅を作って、さらにつきたてをその場でぱくり!
自宅でも簡単にお餅が食べられる手軽な方法で餅つきを楽しみました。
もち米は水量を調節して炊き上げ。
あとはのし棒などでぺったんぺったん、もち米をつくだけ。
しっかりとつけば、それだけ美味しい伸びるお餅が出来上がります。
ついたお餅に打ち粉をまぶして鏡餅づくり。
丸く成型していきます。
手のひらを回しながら、ちょっとしたコツで綺麗に丸くすることができるんです。
本来は橙ですが、今回は大井町産のみかんを上にちょこんと載せます。
一つ一つ、ちょっとずつ形の違うオリジナルの鏡餅の完成です。
特別な器具がなくてもお餅はいつでも簡単に食べることができます。
つきたてのお餅は、やっぱり最高ですね。