【体験レポート】田植えイベント
レポート
5月は旧暦で皐月(さつき)と呼びます。諸説ありますが、『田植えをする月であることから早苗月(さなえつき)と言っていたものを略した』とも言われております。
里山シェアでも5/25,26と大井町の棚田保存会の方々にご協力いただき、田植えイベントを開催いたしました。
まず、田植えについてしっかりとレクチャーを受けます。半数以上の方が初めての田植えですので、ワクワクしながらも緊張の面持ちで話を聞いていました。
さあ素足で田んぼに入り、苗を植え付けていきましょう。ロープに目印のリボンが付いた「田引(たびき)」という道具を使います。このリボンの位置に苗を植えると真っ直ぐに列が揃います。
苗の根元を3〜5本ずつ鉛筆を持つように持ち、指の第2関節まで泥の中に埋まるよう差し込み植えていきます。
毎年参加してくださる方は慣れた手つきで素晴らしいです!
小さなお子様もご参加いただきました。泥の中でも1歩1歩慎重に、転ぶことなく上手に植えてくださいました(^-^)
横1列に並び、皆んなで息を合わせて植え進んだ後には苗の列が残ります。
昔ながらの手植えは時間も労力もかかりますが、体にとって良い効果も得られるんですよ。
手も足も泥に浸けることで免疫機能が向上するという研究結果もあります。皆さん身体は疲れたと思いますが表情は晴れやかで、ヒーリング効果もあったようです。
泥だらけの手足は、田んぼの横にある湧水で洗うことができます。この水は飲める湧水で美味しく冷たく、渇いた喉を潤してくれました。
このミネラル豊富な丹沢の湧水で作るので、美味しいお米ができるんですね
普段なにげなく食べているお米も、昔からこの様な田植え作業を乗り越えて作られてきたかと思うとありがたく、お米がより一層美味しく感じられます。
秋の収穫を楽しみに!そして来年の田植えも楽しみに!日本の伝統を受け継いでまいりましょう!